委員会報告

新型コロナウイルス感染症で4年間中断されていた夏期YCE事業が再開され、いままで335-B地区が開催していた夏期国際キャンプが、複合主催という形に変わり7月21日から28日にかけて、 16カ国から24名のキャンパー(来日学生)を迎えて開催した。 コロナ禍の間に社会情勢も激変したが、YCE委員会も同様であり今回のキャンプは335-B地区の長年蓄積されたノウハウと、多くのメンバーの参加をもって成功裏に終了することができた。大きな事故や怪我もなくキャンパーは7月末までに全員が帰国し、国際理解と親善、世界平和などのYCE事業の目的が達成でき、キャンパーのみならずホストファミリーのみなさん、参加した各地区YCE委員会のメンバーも大きな自信と達成感を味わうことができたと確信している。前期335複合YCE委員長L正岡　章はじめ各地区YCE委員会のメンバー、またこのたびの運営を全面的に引き受けてもらい、見事に成功に導いた吹田江坂LC YEX支部のみなさんには心より感謝を申し上げる。 尚、冬期は12月10日から26日の予定でホームスティとミニキャンプを予定しているので、是非各地区でのご協力をお願いする。 キャンプの詳細についてはライオン誌日本語版ウェブサイトを参照願いたい。 　　　https://www.thelion-mag.jp/2409sa01 kaki